1977年 日本繊維株式会社 設立(資本金 99,999,500円)
当初は反物の、余剰反物を海外に販売,後にバルビゾングループ及びDCアパレルグループの、
余剰製品を扱い海外に販売するようになる。
1980年初めより 六本木、麻布十番、大崎、にて大規模小売店舗『キャッシュ&キャリー』の展開始める。
国内DCブランドの他、ドルチェアンドガッパーナとか、サンローランとかアルマーニ等、高額海外商品をイタリア現地もしくは伊藤忠商事の子会社から仕入れ、小売り販売し、高級オフプライス店の先駆けとなる。スーパーJチャンネル等多くのTV番組に出演、時代を賑わす。
営業的には海外の卸し販売が主。
2014年 組織 社名変更『アパレル余剰マート』とし、中目黒(恵比寿、代官山)の住宅地の一角に開店。余剰アパレル買取回収、小売販売並びに卸し販売始める。
2018~19年 民放TV各社からの取材が相次ぎ、来店者多数人気店となる。
2020年5月 店舗賃貸契約終了のため同店舗閉店。
2020年現在
静岡県浜松市の本社を置き買取や引き取り等継続、国内外ルートに、販売出来るアパレルの余剰商品を販売し、売れ残りは廃棄はせず、浜松市内に有る、協力工場にて、ボタン、ファスナーを外し粉砕または分解し、原材料に還元、若しくは単繊維化した再活用を研究。